上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
★わくわく、いきいき、にこにこ★
これを見て一体何のこっちゃと思った方が多いだろう。

実はこの三つのどうでもよさそうな言葉が30年後の日本を代表する企業の必要条件らしい。

これは私の尊敬する志高い先輩がValue Createという会社の経営者説明会で得た見識である。
ここでは、その貴重な情報を私なりに解釈したものを述べたいと思う。

まずは、企業を例にとってみよう。
2009年、昨今の金融危機によって企業経営は修羅場を迎えている。
企業業績を判断する尺度である貸借対照表、損益計算賞、キャッシュフローシートなどを見て、
この企業には可能性がある、伸びしろがあると一喜一憂している投資家。
目先の業績、数字によって企業成長は真に反映されているのだろうか??

こんな疑問は誰もがもつはずである。
その霧をかっ飛ばしてくれるのがValue Createの価値観である。
ここに勤めている経営者の方の経験は多くのことを語っている。

彼は30年前ほど前、とある米造船会社で投資アドバイザリーを目的とした現地調査を行った。
その際に、訪れた工場で働いている人々は「わくわく」していたそうだ。
当時、ぎりぎりの収益しか上げていなかった造船会社の従業員が「いきいき」しながら毎日を送っていたそうだ。

その時、彼はこの会社に対してなぜか可能性を感じてしまったらしい。
もちろん、その可能性、潜在能力は数字として現れていなかったのに、だ。

そして30年後、その造船会社はアメリカを代表する大手企業に成長した。

数字、金融資産、見える資産だけを評価していた人間が一体どうしてこの成長を予期できただろう。
そういった投資家にはこの企業の可能性は見えなかったのである。

そこで、現Value Create経営者は「見えない資産」の重要性を痛感した。
日本のいわゆるVisionary Companyと呼ばれる会社にもこういった傾向がやはりあるらしい。
Sony, Panasonic, Toshiba etc..

そう考えると企業を見る際にこちらも「わくわく」してくる。
この企業の経営理念はかっこいいとか、憧れるとか・・数字以外の様々な見方が出てくる。

企業組織内に「わくわく」があるか・・・組織資産
従業員が「いきいき」しているか・・・人的資本
顧客が「にこにこ」しているか・・・顧客資産

30年後に日本を引っ張る企業には、この三つが大きな意味をもってくる。

実はこれと同じことが「日本」という企業においても語れるのではないだろうか。
日本の成長率の低下が叫ばれて久しい。
GDPのマイナス成長、OECDとほぼ最下位の状況。

だがこれは数量評価の話だ。
ボックスの中身を真に評価してみよう。

その時に、日本人は「わくわく」・「いきいき」・「にこにこ」
しているだろうか。

日本という国に対して希望を持っているだろうか。

そこから、「世界を変える」必要性を私は切実に感じる。

30年後~50年後の日本像を想像しながら。

そこで想起する。オバマ大統領率いるアメリカは「わくわく」しているじゃないか。

私は、世界と相対的に比較した上で、世界に向かって「日本は素晴らしい」と
大声で自慢できるような日本にしたい。

そして世界中の人間が「わくわく」できるようなインフラ作り、環境提供を行う。
日本の若者、インドネシアの小学生、ケニヤの幼児をもつ母親が「にこにこ」できるような
価値提供が出きる企業を創る。

誰かがやるのを待っても一生変わらないかもしれない。

その事業プランを本気で構成しながら、私は思わず「わくわく」していることに気づいた。


スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://ronaldo9satoshi.blog97.fc2.com/tb.php/5-6befa0ff
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。